12月の勉強量が年明けのメンタルの強さを作ります【医療系国試】

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国試かけこみ寺です!!

 

12月は言うまでもなく、国家試験合格の鍵となる非常に非常に重要な月です!

 

後悔しない12月の過ごし方について

マインド面でのアドバイスを書いていますので

これからの勉強のお役に立てれば幸いです!

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とにかく手を動かさなければいけません

好きな分野から勉強を始めれば良い

ヘッドホンをして勉強をする人のイラスト(男性)

 

ほとんどの医療系国家試験は2月中旬から3月にかけて行われます

12月から数えると、2ヶ月と20日くらいあるように見えますが

実際には、年末年始があることを忘れてはいけません

年末年始には魔物が潜んでいます

勉強史上、最強の誘惑があなたを襲います

 

 

もちろん年末年始、休まず勉強し続ける必要はありません

休息無しで勉強を続けることは不可能です

 

でもですよ!12月にあまり勉強のできなかった人が

年末年始の誘惑に負けてしまうと

 

 

合格が離れてしまう 

そう考えるべきでしょう

 

とにかく手を動かしてください!!

国家試験の過去問を解きましょう!!

好きな分野から始めればいいんです

医療系の勉強をしてて

おもしろいな~!って分野はありますよね

 

その分野の過去問からでいいので必ず解きましょう

そして当ブログでいつも言っているように

 

選択肢の誤りを訂正して新しい知識を書き込んでいく

やらなければ結果に繋がらないというのは当然ですね

 

頭ではわかっているけど…

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

勉強から目を背けてはいけません

皆さんが目指す医療系のライセンスは

 

一生食っていける免許なんです

国家試験に落ちて再受験した人の合格率が

一気に下がることは学校からも聞いているでしょう

 

一発で受かりましょう

そのために12月の勉強量は最重要です

 

※ 2回目以降の国試の方に向けて

2回目以降の国家試験合格率が低いのは事実ですが

著者は集中して勉強して合格している浪人生を実際に見ています

  

2回目以降の人は1回目の人にはない経験があるわけですから

それを活かしてしっかり知識をつけていきましょう

資格をとってしまえば2回目、3回目の受験だとしても

働くときは現役と変わりません

 

 

目安は過去問 10~15問/h

目安としては

1時間で10~15問の問題に取り組むことを目標にしましょう

問題を解いて終わりではありません

しっかり周辺知識をまとめながらメモ書きなども行っていきます

(この作業を行っていると、1問平均5分くらいになることを想定しています)

 

参考書に直接書き込んでいってもいいでしょう 

参考書をきれいに使う必要はありません

 

 

このペースであれば1日6時間(午前2時間、午後4時間)勉強したとして

1日約100問近くを解くことができます

 

これを毎日続ければ年末まで3000問を解くことも可能

これだけの問題数が解ければ大したものです

 

年明けから余裕をもって勉強に臨めますね

 

12月の勉強量が年明けのからのメンタルの強さに直結します

 

年が明ける前に、2000~3000問 過去問を解いている

(いわゆる国試10年分というやつです)

 

すごく自分に自信が持てるようになりませんか?

 

本当にすごいことですよ

あとは実際に手を動かしてやるだけです

積み重ねていきましょう

 

※ ただし、目標達成できなかった自分を責めることはしないでください

 

 

以下に参考になりそうな記事を貼りますので

勉強するきっかけにしてみてください

国試合格を目指す皆さんを応援しています!

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