【ゴロで覚える】水溶性ビタミンの化学名と役割【ビタミンB・C】

ゴロ合わせ

水溶性ビタミンはビタミンB群とビタミンCです

 

たった2種類かと思いますが

 

ビタミンB群には複数種類あり、それを覚えるのが大変ですね

 

 

物質の名前や役割というのは覚えるしかありません

その手助けになるよう、もしゴロがいいなと思ったら

 

覚えて使ってみてほしいと思います!

 

ではいってみましょう 

 

 

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水溶性ビタミン

 

ビタミンC:アスコルビン酸

 

Vitamin C(ビタミンC)

Collagen 合成は明日解決

 

Collagen の CでビタミンCを連想

ビタミンCの重要な役割は、コラーゲン合成

 

明日:アスコルビン酸

解決:欠乏すると壊血病

 

 

 

 

ビタミンB1:チアミン

Vitamin B1(ビタミンB1)

ゴロではないのですが、、、

 

1→いチアミン

 

欠乏症は 脚気(かっけ)とウェルニッケ脳症

どちらも、○っけ

かっけウェルニッケ

どちらも語感からイメージしてみると

覚えやすいのかなと思います

  

細胞内では解糖系代謝の補酵素として重要な役割を担っています

 

 

ビタミンB2:リボフラビン

Vitamin B2(ビタミンB2)

チョコラBBリボフラビン

B2 → BB→ ビービー → ビン → リボフラビン

 

チョコラBBはビタミン剤でまさにビタミンB2を含有しています

そして、ビタミンB2の不足は口内炎が主な症状!

 

 

ビタミンB6:ピリドキシン

Vitamin B6(ビタミンB6)

ビタミンB6はゴロなどは特にありません…

 

B2と同様に不足では皮膚炎・口内炎などになりやすいです

体内ではAST・ALTという肝臓の酵素の補酵素の役割を担っています

 

 

ビタミンB12:シアノコバラミン

Vitamin B12(ビタミンB12)

12時過ぎに小腹減って悪性貧血

ビタミンB12

小腹:コバラミン

欠乏すると悪性貧血

 

ここまでくるともうかなり無理矢理ですが(笑)

 

ビタミンB12はシアノコバラミンという

印象深いかわいい名前なのでわりとすぐ覚えられそうです

 

欠乏で悪性貧血 これはしっかり覚えましょう

 

↓ビタミンB12と悪性貧血の詳しい解説はこちらから

 

 

 

 

 

↓欠乏症のまとめや、国試例題などはこちらにあります!

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