2020-01

国試勉強法

【ざっくりでOK】国試直前に焦らない、キーワードまとめノートの作り方のコツ

国家試験前日や、当日の休み時間をどう過ごすか考えておこう国家試験当日というのは本当に緊張するものです それは誰にでもありえる話 この緊張は自律神経のうち交感神経が優位に働いているからです 交感神経は緊張・闘争状態で優位になる神経心拍の増加や...
ゴロ合わせ

DNAウイルスのゴロ【臨床検査技師・薬剤師 国試対応】

ウイルスはDNAかRNAを持っており 生物に感染後、これらの遺伝情報を複製して病的な症状を引き起こします  さらに、外側にエンベロープというバリアのような構造を持っていたり(例:インフルエンザウイルス)(しかしエンベロープは脂なので、アルコ...
国試勉強法

国試合格のためのメンタル管理と失点をしないためのコツ

本日の記事では筆者の主張が2つ含まれます 模試の結果に一喜一憂する必要はない!模試や過去問を解く段階から書き込みを怠らない!   本日はこの2つをお話したいと思います  模試は作成業者によって難易度が異なる医療系の国家試験勉強に模試は付き物...
生理学

ファロー四徴症 – 国試で問われる知識まとめ

ファロー四徴症( Fallot 四徴症)は 先天性の心疾患であり、覚えるべき重要性が高いです(※国家試験では知識を問われやすい疾患といえます)  今回は、ファロー四徴症の4つの症状と起こる理由や仕組みについて解説します   ファロー四徴症【...
国試勉強法

【国家試験の攻略テクニック】選択肢を読む前にキーワードの関連用語を書き出してしまおう!【国試対策】

国家試験の模試をやっていて  思ったより点が取れない...問題を見直していると  これ知ってるのになんで間違ったんだろう...冷静に考えれば解ける問題だった...勘違いで焦って選んでしまった...  こんな経験はありませんか? もちろん筆者...
解剖学

【解剖基礎】超簡単! ゴロのいらない三胚葉の分類 ー 苦手ならこれだけ覚える!

※この記事は解剖学がちょっと苦手でゴロ合わせを覚えるのもしんどい本当に時間がないからざっくりでいいのでとりあえず覚えておきたい!そんな人向けの記事であることをご了承ください    解剖の定番問題三胚葉外胚葉中胚葉内胚葉 ゴロも長くてすべての...
ゴロ合わせ

ゴロ合わせは必ず自分で書きましょう【国家試験対策】

ゴロ合わせは国家試験に限らず受験においては一つのテクニックです  使いこなすことができれば非常に強い味方になります   ただし!  ゴロ合わせと言えど単純に眺めてるだけ...なんとなくうろ覚え... このような状態では勘違いによって1点を落...
生理学

閉塞性? 拘束性? 国試で出る肺疾患【国試問題あり】

今回は肺疾患についてです!肺機能検査のお話が出てきますので読んでない方はこちらを先に見ておくとよいでしょう 閉塞性と拘束性の違いを一発で見分ける見分け方は簡単です! 閉塞性:気道・気管支の空気の通り道が狭くなる拘束性:肺が固くなる 疾患で代...
生理学

【呼吸器】機能的残気量とは?肺活量ってなに? 肺気量分画の基礎

肺は右が3葉、左が2葉になっています  専門用語をざっくり理解するまずはこの図を見てください これを肺気量分画といいます ややこしい言葉がたくさん載っていますがざっくりした言葉で解説します  肺気量分画:肺の中の空気の量をグラフにしたもの上...
ホルモン

【泌尿器系 基礎】今さら聞けない!腎臓のチェックポイント【国試対応】

腎臓は血液をろ過してきれいに保ってくれる大変重要な臓器です  ※ちなみに解剖学のお話として右腎は、上に肝臓があるため左腎よりもやや下に位置します  意外と忘れてしまいがちな腎臓の機能を学んでいきましょう! ※詳細な構造については教科書などで...