【解剖基礎】超簡単! ゴロのいらない三胚葉の分類 ー 苦手ならこれだけ覚える!

解剖学

※この記事は解剖学がちょっと苦手でゴロ合わせを覚えるのもしんどい

本当に時間がないからざっくりでいいのでとりあえず覚えておきたい!

そんな人向けの記事であることをご了承ください 

 

 

 

解剖の定番問題

三胚葉

  • 外胚葉
  • 中胚葉
  • 内胚葉

 

ゴロも長くてすべての臓器を覚えようとするのも大変ですね

 

 

とりあえずこれだけ覚えておけば何とかなるかもしれない!

 

それぐらいざっくりした胚葉の分類

 

覚え方いってみましょう!!

 

 

 

 

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外胚葉は 皮膚と神経

「「これは夢じゃないのか・・・」頬をつねる外国人」の写真[モデル:Max_Ezaki]

ほっぺたをつねりながら外胚葉、外胚葉、外胚葉

と3回唱えましょう!(心の中で思うだけでもOK)

 

痛みを感じますよね

これは皮膚の感覚が神経を伝わって脳が痛いと感じてるわけですね

 

外胚葉は皮膚と神経!

これをほっぺたをつねることと結びつけます

 

神経というのは脳も含んでいますのでご注意ください

 

 

このように感覚と、動作と記憶を結びつけることはとても大事です

 

 

ゴロ合わせなんかも口に出したり、書いたりすることで

頭に残りやすくなります

 

中胚葉は覚えない

中胚葉は覚えません!!

 

強いていうなら心臓(体の中心)、くらいは覚えておくとよいでしょう

 

  

国家試験勉強に時間をかけられない時に重要なのは

情報の取捨選択です!!

 

消去法で消せれば答えにたどり着ける場合もあります

 

 

今回のように、外・中・内と覚えるものが限られているならば

 

外・内を覚えればそれ以外は中!

 

そんな割り切った考え方もできるのです

 

 

ホルモンの分類が同様の考え方で覚えられます

アミンとステロイドを覚えればそれ以外はペプチド!とわりきることができます

↓関連記事はこちらです

  

 

 

内胚葉は4つを全力で覚えよう

外胚葉に関しては少ない労力で済みますし

中胚葉はそもそも覚えていません

 

 

その分、内胚葉に力を注ぎましょう

 

キーワードは4つ

  • 呼吸器
  • 消化(胃腸・膵・肝)
  • 膀胱
  • 甲状腺

 

  

  • 呼吸に関する、気道、肺など
  • 消化に関する、胃・膵・肝・腸(いわゆる内臓なので覚えやすい)
  • 膀胱→甲状(音がしりとりになっているので覚えやすい)

 

 

 

 

 

以上、びっくりするほどざっくりとした覚え方ですが

切羽詰まっている人はこれで覚えてみてください

 

 

 

 

国家試験 例題

外胚葉から発生するのはどれか。【PT国試】

  1. 脳
  2. 心臓
  3. 膀胱
  4. 卵巣
  5. 骨格筋

 

 

 

 

 

 

外胚葉です

ほっぺたつねりましょう

 

皮膚感覚・神経・脳 

 

外胚葉は本当にわかりやすいです

1番の脳です

 

 


副腎髄質は外胚葉

これは少し余談になりますが

外胚葉由来の臓器で皮膚・神経以外の

例外で副腎髄質があります

副腎髄質のホルモンは覚えていますか?

 

アドレナリンやドーパミンなどです

これは神経伝達物質の役割も果たしているホルモンです

 

すなわち副腎髄質が外胚葉由来であるのは

このように神経伝達物質が関わる臓器でもある

 

そのことからも納得がいくのではないでしょうか

 

ちなみに脳の黒質にあるドーパミン神経細胞が減少する疾患が

パーキンソン病ですね

 

このように横に知識を広げていけるのが理想ですね

一つのキーワードから他の知識を引っ張り出す癖をつけると

復習にもなります

 

余談終

——————————————-

 

 

 

内胚葉に由来するのはどれか。【PT国試】

  1. 中枢神経
  2. 腸管
  3. 血管
  4. 筋
  5. 骨

 

 

 

 

 

 

内胚葉は

呼吸・消化・膀胱・甲状腺 でしたので

答えは2番になります

 

 

中胚葉は数も多いため、無理にゴロなどで覚える必要性は低いです

外と内をしっかり判定できるようにしましょう

 

 

 

 

 

主な構成細胞が中胚葉由来の臓器はどれか【MT国試】

  1. 大脳
  2. 膵臓
  3. 心臓
  4. 甲状腺
  5. 肝臓

 

 

 

 

 

中胚葉由来は消去法で見つけます

 

外:皮膚、神経、脳

内:呼吸、消化、膀胱、甲状腺

 

 

 

このことから

  1. 大脳:外
  2. 膵臓:内
  3. 心臓
  4. 甲状腺:内
  5. 肝臓:内

 

消去法により、心臓が中胚葉

 

※ただし、体の中心(中胚葉:心臓)だけは覚えておく価値はあります

 

 

 

内胚葉由来の組織や器官はどれか2つ選べ【MT国試】

  1. 口蓋粘膜
  2. 肺
  3. 膀胱
  4. 下垂体
  5. 大脳

 

 

あまり聞き慣れないものもありますが

まずはわかるものから

 

外:皮膚、神経、脳

下垂体は脳の一部と捉えましょう

ということで、4と5は外胚葉

 

内:消化・呼吸・膀胱・甲状腺

正解は2と3の内胚葉

 

 

 

 

 

発生について正しいのはどれか2つ選べ【MT国試】

  1. 大脳は内胚葉由来である
  2. 膵臓は中胚葉由来である
  3. 心臓は中胚葉由来である
  4. 甲状腺は内胚葉由来である
  5. 肝臓は中胚葉由来である

  

文章になって選択肢が若干長く見えますが

考え方は同じです

 

外:皮膚、神経、脳

内:消化・呼吸・膀胱・甲状腺

 

3と4が正解です

 

 

 

 

  

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まとめ

  • 外胚葉:皮膚、神経、脳
  • 内胚葉:呼吸、消化、膀胱、甲状腺
  • それ以外は中胚葉(余裕あれば心臓だけ覚える)

 

 

 

国試にかけこみで間に合う

胚葉(発生由来)の覚え方いかがでしたでしょうか

 

 

脳の記憶容量の節約も一つの大事なテクニックです

 

国試までがんばっていきましょう!

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コメント

  1. 匿名 より:

    外:皮膚、神経、脳

    下垂体は脳の一部と捉えましょう

    ということで、4と5は内胚葉

    ここは、外胚葉だと思いました。

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